取崩し運用シミュレーション 2020年11月末
上の2つの図は 2013年末に3000万円で運用を開始、その後半年ごと(6月と12月)に(A):63万円(税前)、同じく半年ごとに(B):80.01万円、の取崩しをした場合のシミュレーションです(シミュレーションの前提・注意事項などはこちらをご覧ください )。
ポートフォリオの期待収益は4%程度なので、(A)は、元本はあまり減らないように取り崩し、(B)は35年程度で取り崩し最後はゼロになるような想定です。
2020年11月末時点での取崩し運用の現状
(A)年間126万円の取り崩し | (B)年間160.02万円の取り崩し | |
評価額 | 29,755,477円 | 27,464,958円 |
取崩し総額 | 8,190,000円 | 10,401,300円 |
合計 | 37,945,477円 | 37,866,258円 |
取崩し後想定額に対して(A):5.22%、(B):4.77%、と順調に推移しています。10月後半はコロナ2波や米国大統領選挙に対する思惑などによりやや値下がりしましたが、11月24日には初めてNYダウが3万ドルを突破、12月に入り高値を更新しています。
今月はこちらで今年を振り返ってみました。